新年を迎え神社や寺院に参拝をしに初詣に行く人も多いでしょう。初詣は三が日の間に行く人が多いようですが、いつまでに行けばいいか、神社とお寺どちらを参拝したらいいのか疑問に思うこともありますよね。
また、おみくじを引いたとき、大凶だったら引き直してもいいのか?とても気になるところではないでしょうか。今回は、一年の始まりである初詣とおみくじについてまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
九星気学鑑定士 酒意貴環(さかいきわ) 初めまして。kiwa.mediaを運営している九星気学鑑定士 酒意貴環(さかいきわ)です。 九星気学鑑定士 加藤有而朗 先生(九星気学カフェ)に師事 簡単に、自己紹介をさせていただきます[…]
初詣とは?初詣の由来
お正月の行事といえば初詣ですよね。初詣とは、新年に初めて神社やお寺を参拝し、旧年の感謝を伝え、新年のご加護や安寧を祈願します。
初詣は、平安時代から大晦日の夕方から元旦の朝にかけて、家ごとの家長が氏神様を祀っている神社に籠り、新年の家内安全や豊作を祈願する年籠りという風習が由来だとされています。
初詣と呼ばれる理由
明治時代に鉄道が開通したことにより、人々は遠方に出かけることが可能になりました。そこで、鉄道会社がより多くの人に、
遠方に参拝に出かけてもらうために初詣と名付けたという説もあります。
こんにちは。九星気学鑑定士のきわです。 今回は、もっと神社を身近に感じて、参拝して欲しい。そんな気持ちを込めて、私たちの一番身近な神さまである氏神さまと、氏神神社の調べ方や、氏神神社へ参拝する際の方法やマナーなどをお伝えしたいと思います。[…]
初詣は神社とお寺どちらに行く?
初詣は、神社でもお寺でも問題ありません。好きなほうを選んで大丈夫です。もちろん、神社とお寺の両方に行ってもOKです。
神社には神様、お寺には仏様がいらっしゃいます。神仏習合(しんぶつしゅうごう)という神社とお寺を区別せず、ともに信仰するという考えがベースにあります。
初詣はいつまでに行く?松の内とは
初詣は、元旦、元旦が難しければ三が日までにとよく聞きますが、いつまでにいけばいいのでしょうか。お正月は、年神様を家にお迎えする行事です。
年神様とは、正月様、歳徳神とも呼ばれていて、元旦に高い山から降りてきて新年の幸せをもたらせてくれる神様です。その年神様がいらっしゃる期間が、松の内の間とされています。
松の内とは、聞きなれない言葉ですが、お正月に見かける門松を立てておく期間のことを松の内といいます。松の内は、地方により異なりますが、関東地方では元旦から1月7日まで。関西地方では、小正月とされている1月15日まで。と、されていることが多いようです。
初詣は松の内を過ぎたら行ってはダメ?
松の内の期間に初詣に行くのが一般的ですが、決まりではありません。松の内を過ぎたら初詣に行ってはダメ、いつまでに初詣に行かなくてはいけない。ということでは、ありませんので安心してくださいね。
松の内を過ぎた場合は、1月15日の小正月や節分までに初詣に行くようにしましょう。
節分は毎年2月3日ではない!
節分は2月3日というイメージがありますよね。実は、節分は毎年2月3日ではないので注意が必要です。節分は、季節の節目を意味していて、毎年、立春の前日が節分とされています。
喪中の人は初詣に行ってはダメ?
喪中の場合、初詣に行ってもいいのか、参拝してはダメなのか悩みますよね。喪中の場合の初詣の考え方は、神社やお寺によって異なるので、初詣に行く予定の神社、お寺に直接問い合わせをするのがおすすめです。
初詣のおみくじは神様からの助言
新年の運試しや占いとしておみくじを引く人は、多いですよね。大吉が出ますように!と願いを込めておみくじを引いていませんか?実はおみくじは、運試しや占いではなく、神様からの助言です。
おみくじで大吉を引いたから幸運絶好調の一年になるわけでもありませんし、大凶を引いたから、お先真っ暗という意味ではないのです。おみくじで大切なのは、おみくじに書かれている内容です。おみくじの吉凶にとらわれるのではなく、書いてある内容をしっかりと読んで、胸に落とし込んでみましょう。
おみくじは何回まで引いていい?
おみくじは、神社やお寺によって内容は異なりますが、見てみると、待ち人、学業、結婚、子宝、無くし物など、さまざまなことについて書かれています。そもそもおみくじは神様の助言を得るための手段の一つとして考えるものなので、吉凶を気にしておみくじを何度も引くというのは、おすすめはできません。
神様に聞きたいこと、助言が欲しい内容ごとにおみくじを引くのは、アリですが、おみくじを何度も引き直すという行為は、本来のおみくじの在り方を否定することになりかねません。おみくじを引くときは、具体的にどんな内容について神様から助言をいただきたいか、じっくり考えてから引くようにしましょう。
引いたおみくじはどうする?
初詣で引いたおみくじは、持ち帰っても、結び所に括り付けてもどちらでもOKです。結びつけたおみくじは、後日、お焚き上げをしてもらえます。
初詣で新年のスタートを
今回は、初はいつまでに行けばいいか?初詣で引いたおみくじを引き直してもいいのか?という素朴な疑問についてまとまてみました。
新年が良い年になるよう、健やかに過ごせるように初詣で参拝してみてはいかがでしょうか。三が日は、混雑が予想されるので、寒さ対策をしっかりして参拝してくださいね。
九星気学鑑定士のきわです。みなさんは好きな言葉や無意識で口にしている言葉・自分を励ますことわざ等ありますか? 雲の上はいつも晴れ。私は、よくこの言葉を思い浮かべます。雲の上はいつも晴れの意味は?ことわざ?それとも誰かの言葉なのか?気になる[…]
なぜでしょう、春が近くなると切なくなるのは。 新年が過ぎ、身の振り方、生き方を考え転職や再出発を考え実行する人も多く、桜の季節は別れも多いように感じます。今日は、ちょっと気になる言葉の、良い花は後からについて書こうと思います。 思い[…]
新年の始まりに抱負を立てる人も多いでしょう。ダイエットに励む、貯金をする、キャリアアップを目指す、素敵なパートナーに出会えますように!など。どんな風に新しい一年を過ごそうか、考えますよね。 私は、笑顔が溢れて健やかに!です。新年に限っ[…]
東京都初詣人気スポットまとめ
東京都で人気の初詣スポットをご紹介します。お役立てくださいね。
明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社。概要、年表、拝観案内。…
神田神社(神田明神)は、東京都千代田区外神田二丁目に鎮座し、2年に一度神田祭を斎行しています。神田、日本橋(日本橋川以北…
徳川将軍家とのゆかりの深い、大本山 増上寺の公式サイト。東京、芝にある増上寺は、600年の歴史をもち、徳川家康公ゆかりの…
渋谷区代々木鎮座。大正9年11月1日創建。明治天皇、昭憲皇太后を祀る。他に神宮外苑、明治記念館のご紹介等。…
酉の市 起源発祥 浅草 鷲神社の公式ホームページへようこそ…
「江戸最大の八幡さま」「深川の八幡さま」として親しまれている富岡八幡宮の公式サイト。深川八幡祭り、境内案内、行事日程、四…
東京都足立区西新井にある真言宗豊山派五智山遍照院総持寺「西新井大師」の公式サイト。西新井大師の歴史、毎日の御護摩祈願、毎…
神前結婚式創始の神社、東京のお伊勢さま【東京大神宮】の公式サイトです。…
JRrÜwûæèìÖñ500mAÚwæèÖñ600mBsSÆÍv…
Sqê_°ÍAÀYEqçi±â·jÌ_lÅ éSqê_ð ¨â…
厄除け祈願、厄払いは、大国魂神社(東京・府中)へ是非お越しください。1900年の歴史があり、古くより武蔵国の守り神として…
関東三大不動、真言宗智山派別格本山「高幡不動尊金剛寺」。新選組土方歳三の菩提寺。…
高尾山にある高尾山薬王院は真言宗智山派の大本山で、正式名称「高尾山薬王院有喜寺」(たかおさん やくおういん ゆうきじ)と…
九星気学鑑定士のきわです。今回は、簡単に九星気学とは何かをご紹介したいと思います。 九星気学は、一言でいうと占いです。他の占いと大きく違うところがあります。それは、良い・悪いと伝える占いではないということです。そして、占うと同時に解決[…]